動物における内視鏡検査には、全身麻酔を必要とする場合がほとんどですが、誤飲した異物等を切開せずに取り出せる場合も増えました。
また、胃や十二指腸の粘膜を少量採取し病理組織検査も実施できます。今まで試験開腹をしなければできなかった組織のサンプル採取が可能となりました。
内視鏡で胃や気管内の腫瘍やポリープを切除するポリペクトミーも実施しています。
サイズは子犬・子猫に対応可能な直径6mm、成猫・小型犬・中型犬用の直径7.7mm、大型犬用の直径14mm×1300mmを揃えておりあらゆる種類に対応可能です。